ケース【13】50台前半女性 めまい、慢性的な首の痛み、両手の痛みと痺れ

お困りの問題:
・めまい…10年ほど前から始まり徐々に頻度が増え最近は月に2、3日程度発症。
・首から両腕の痛み・・・5年ほど前からあったが、半年前に悪化。両腕に焼けるような痛みが走る。

来院期間:2ヶ月 10回

所見と経過:
初回の検査では、脊椎関節機能不全が9箇所。初回からアジャストメントと姿勢、トレーニング指導を行いました。最初の3週間は週に2回の頻度でお越しいただきました。その後週に1回の頻度で2ヶ月で計10回の来院となりました。4回目の来院では痛みは残っているものの首が軽くなったとの報告。8回目には首から腕に走る痛みは解消したとの報告がありました。

2ヶ月間10回のケアが終わり11回目に行った検査では、脊椎関節機能不全は5箇所に軽減されていました。その際のヒアリングでは、両手のこわばり感は残存しているものの、首と両腕の痛みが解消したことで、夜間目が覚めることはなくなったとのこと。10年前に始まり月に2、3回発症していためまいも現在は収まっているようです。関節の可動域も下写真のように頚椎、胸椎、肩関節の可動域の改善が確認されました。

考察:
上部頚椎、上部胸椎、腰椎とまんべんなく問題がありましたが、とりわけ頚椎と胸椎のサブラクセーションが特に症状の原因になっていたのではないかと思います。もちろん、背骨全体へのアジャストと、効果を持続させるためのセルフケアの指導をしっかり行い実践した頂いた結果の改善です。まだ手の強張りが残っていることはありますが、セルフケアもしっかり継続したいただき、体質改善を行うことでそちらの改善も徐々におこってくるのではないかと思っております。

伸展
頸部伸展
右肩挙上

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