ライセンスの契約終了により山崎パンはオレオの製造を8月一杯で終了する。とニュースになってますが、

オレオ

そのオレオが脳に与える影響を調べた研究があるので紹介します。

肥満大国アメリカにある、コネチカット大学で脂肪と糖の依存性と肥満の関係性を探るための研究が行われました。

その研究で使われたのが「オレオ」です。

アメリカ人が大好きで、高脂質と高糖で、低所得者層の人々対象に重点的に宣伝されていることが理由で選ばれたようです。

研究を率いたSchroeder教授は、

「私たちの研究は脂質と糖を含む食べ物はドラッグと同じ様に脳を刺激するという理論を支持している。人々が身体に悪いとわかっていても止められないのはそれが理由かもしれない。」と述べています。

実験方法

まずはネズミの行動様式の観察をする実験。

一つ目のネズミのグループでは、迷路の片側でオレオを与え、反対側ではモチ”rice cake”(高脂肪、高糖ではない)を与えた後、それらが無くなった後迷路のどちら側でより多くの時間を過ごすかを観察。

そして別のネズミのグループでは、迷路の片側でコカインやモルヒネ等の常用性のある薬を投与、反対側では整理食塩水を投与、同じようにその後の行動を観察しました。

二つのグループの行動を見比べた時、最初のグループがオレオを与えられた場所で過ごした時間は、もう片方のグループがコカインを与えられた場所で過ごした時間と同程度に長かった。

これだけではまだちょっと弱いですが、

教授たちはさらに研究を進め、

ネズミの脳内の快楽中枢で発現するc-Fosと呼ばれるタンパク質の量を計測しました。

これによりどの程度脳の細胞が活発であるかがわかりますが、実験ではオレオの方がコカインやモルヒネよりも多くの神経細胞を刺激していることがわかりました。これは先の行動様式の実験を支持するもので、高脂肪、高糖の食べ物が依存性が高いことを示しています。

結論

別にこの実験結果はオレオだけを問題視しているわけではなく、高脂肪、高糖の食べ物全般に同じように依存性があるということです。

ぼく自身、一度お菓子を食べ始めたら止まらなくなった経験が数知れず。。。

お菓子断ちの続いてる方は、少しだけって気持ちでお菓子に手を出さないことが大事です。

 

 

あ、オレオに関しては9月からモンデリーズ・ジャパンが販売開始するようです。

中毒症状の出そうな方、安心して下さい。販売終了じゃないですよ。

引用:

http://www.medicalnewstoday.com/articles/267543.php